ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ☆株主限定コース(2021年1月)

ひらまつの株主フェア、第1弾は1月の株主マンスに設定されていたブラッスリーポール・ボキューズミュゼに行ってきました。こちらは六本木の国立新美術館内にあるレストランで、2007年に開業したポール・ボキューズ日本第1号店です。

ディナーを18時に予約していましたが、現在国立新美術館は夜間開館を行っておらず、閉館時間が18時なので、周囲にはほとんど人がいません。入口のゲート付近も真っ暗で、警備員の方が立っているだけでした。外にはオシャレなオブジェがあり、ささやかですが美術館らしさを感じることができました。

美術館の入口の方にレストラン予約をしている旨を伝え、検温してから館内に入ります。レストランがある3階へはエレベーターで上がることができます。お店の周りは明るく照らされており、まるでそこだけ空間に浮かんでいるようです。

円形の店内にはお客さんが私たちの他に3組程度しかいなかったので、十分にディスタンスがとられていました。ガラスのカーテンウォール越しには小さく東京タワーも見えました。

今回の株主限定コースはお料理が4,000円、ペアリングワイン3杯セット(スパーリングワイン・白ワイン・赤ワイン)が3,000円でした。ペアリングワインにはノンアルコールもあるので、運転しなければいけない夫はノンアルコール、私は通常のペアリングを注文しました。

ペアリングの1杯目、スパークリングワインと書かれていましたが、ひらまつオリジナルのシャンパーニュ「ドゥラモット」が出てきました。食前の泡が大好きです。スタッフの方のサービス心が旺盛で、1杯の量がどれもかなり多めでした。

まず前菜は「フランス産鴨フォアグラのポワレ リンゴのロースト ローズマリーの香るシードルのソース」です。普段フォアグラはあまり得意ではないのですが、リンゴと一緒に食べるとフォアグラの濃厚さがうまく調和され、食べやすくて美味しかったです。

次はお魚料理「仙台産スズキと帆立貝のパイ包み焼き ソース・ショロン」です。スズキと帆立貝の味がしっかり出ていて、パイ皮とソースとの相性が抜群でした。正統派のフレンチを食べている感じがしました。

パンは温かいフランスパンに鶏肉のリエットが添えられていました。サクサクなのにモチモチしていておかわりもしてしまいました。お願いしなくても新しいパンをサーブしてくれるのは嬉しいです。鶏肉のリエットは少しカレーのような風味がしました。

お肉料理は「牛ヒレ肉のロースト ジューソースと赤ワインのエッセンス 季節野菜とじゃがいものドフィノワ添え」です。しっとりと柔らかくジューシーなお肉に王道フレンチな赤ワインソースがよく合って、こちらも美味しかったです。ワインもどんどん進みます。

お肉と一緒にポテトグラタンも。お肉と一緒に食べるのが絶妙な組み合わせ。クリームとチーズの濃厚なソースがポテトにピッタリです。

デザートは「苺のカルディナル風フランボワーズのクーリー ヴァニラ風味のアイスクリーム 軽いヴァシュランと共に」という名前の苺のデザートです。フランボワーズのソースがかかった苺とバニラアイス、メレンゲのようなサクサクを一緒に食べるデザートで、苺が好きな私にとっては嬉しい、当たりのデザートでした。

以上、4品のコース、ボリュームもしっかりあって大満足な内容でした。美術館の中というだけあってとても静かで、あまり気取りすぎずにカジュアルな雰囲気でフレンチをいただけるのも嬉しかったです。スタッフの方々も感じがよくて、是非また訪れたいレストランになりました。

株主フェアをきっかけにこれまで行ったことがないレストランに行けるのも新たな発見があって素敵だなと思います。2月はどんなフレンチが食べられるのか今から楽しみです!